みなさまこんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/26にペプチドリームのウェブサイトをリニューアルしたことに伴い
ブログもこちらに移転いたしました。
主なリニューアルのポイントはこちらの記事をご参照ください。
引き続き、よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/24 日本経済新聞朝刊に大学の特許の競争力に関する記事が掲載されました(リンク、有料会員限定)。
記事によると大学の特許競争力ランキングの首位は東京大学ということです。ペプチドリームは、ペプチドリーム創業者である東京大学 菅裕明教授の特殊環状ペプチドに関する特許の独占的なライセンスを受けており、その点が記事中で紹介されています。
ぜひご覧頂けたらと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/20にポルトガルで開催されたEASL Liver Cancer
Summitでペプチドリームの戦略的提携先であるRayzeBio社がRAYZ-8009の初期的な前臨床試験の結果を発表しました(リンク)。
RAYZ-8009はグリピカン3をターゲットとした特殊環状ペプチドに放射性物質を結合させたRI-PDCです(RI:radioisotope、放射性物質)。
グリピカン3は正常な肝細胞や他の組織では発現されず、肝細胞癌において特異的に発現するため、放射性核種を結合することでがん細胞を特異的に攻撃する作用を期待しています。
試験の結果、RAYZ-8009について以下のような結果が得られました。
以上のように、RAYZ-8009が肝細胞癌に対するRI-PDC治療薬として可能性があるということを示す結果が発表されました。RAYZ-8009が臨床開発へと進捗していくことを期待したいと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/1より車いすラグビー 月村珠実選手がPDRファーマに入社しました。
月村選手は田邉選手と同じくRIZE CHIBAというクラブチームに所属しています。
先週田邉選手と一緒にペプチドリームに来ていただきました。
![]() |
向かって左:月村選手 右:田邉選手 |
車いすラグビーはぶつかり合いもある激しいスポーツですが、男女混合で行われるというのが車いすラグビーを初めて観戦してもっとも驚いたことです。
これでペプチドリームグループには、田邉選手、羽賀選手、月村選手の3名の車いすラグビー選手が所属していただけることになりました。今後の活躍に期待したいと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023年12月期の第一四半期の決算発表は
2023/5/11 15時半
を予定しています。アナリスト・機関投資家向け説明会は開催いたしません。
よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/12の日経産業新聞にリード社長のインタビューが掲載されました(リンク)。
※有料会員限定
これは、4/10から始まった「バイオ薬の旗手」という連載で、中外製薬・モデルナに続きペプチドリームが紹介されました。今日のそーせいさんの記事にも重なりますが、米国とは資金調達の環境が異なる日本のベンチャー企業が株式市場とどう向き合うか、という大きく難しいテーマを取り上げています。
ぜひご覧頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/3/29に実施した経営説明会のQAを掲載しました(リンク)。
今年はスピーカーとしてペプチドリームのマネジメントに加え、社外取締役の笹岡さん、宇都宮さん、PDRファーマの棚橋社長も登壇しました。
また、以下のテーマに関するご質問をいただきました。
・PDCの提携活動について
・RI-PDCについて
・コンピュータ技術とPDPSの比較
・リード社長の株式の売却について
・中期目標の進捗について
・そーせいとの比較について
・グローバルパートナーのホームページでの開示について
・PA-001の今後の開発について
・PDRファーマと一緒になった苦労話
1時間以上の説明のあとご質問も多数頂き、ご参加頂いた皆様には長時間にわたりありがとうございました。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/5に取締役副社長COOの舛屋が、CAS Life Sciencesのアドバイザリーボードに選出されました(リンク)。
CASは米国科学会(ACS, American Chemical Society)の情報部門で、化学物質の識別に使うCASナンバーなどでもおなじみです。
CASは創薬研究を加速するねらいで2022年後半から生物学的な情報の充実化を行っています。アドバイザリーボードは創薬化学領域のソートリーダーとして、この取り組みを加速し、先導していく役割を果たしていきます。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/7にコーポレート・ガバナンス・レポートを公開しました(リンク)。
中核人財の比率を昨年末の数字でアップデートしました。女性マネージャー・外国人(又は海外勤務経験者)・20代~30代の比率については2021年末と比較して人数・比率とも増加しました(Page1)。
また、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会を新設し、体制図を変更しました(Page12)。
ぜひご覧頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023年3月29日に第17回定時株主総会が行われました。79名の株主の方にお越しいただきました。ご足労頂きありがとうございました。5人の株主の方から5つのご質問、1人の株主の方からコメントを頂きました。今年も昨年同様日本語への通訳を行う形で、リード社長から英語での回答もさせていただきました。
株価の状況やIRの充実を求めるご意見も頂戴しましたが、お陰様で全議案について承認可決いただきました。詳しい内容については臨時報告書をご覧ください。
株主総会の後、経営説明会を実施しました(リンク)。ことしは、PDRファーマ棚橋社長や笹岡社外取締役・宇都宮社外取締役からもご説明をさせていただき、より多角的にご説明ができたのではないかと考えております。
経営説明会でのQAは追ってまた公開させていただきます。
また、昨日有価証券報告書も開示させていただきました(リンク)。
引き続きよろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日、富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業の取得が完了してちょうど1年が経ちました。1周年を記念してPDRファーマではリードCEO、棚橋社長のメッセージを添えてロゴ入りのどらやきが配られました。
コロナ禍の影響も大きく残り、事業を取り巻く環境は必ずしも順風ではなかった中でも、前年を上回る会社業績を達成し、初年度から素晴らしいスタートを切ることができました。
RayzeBioとの提携プログラムの拡大や、Eli Lillyとの提携などを通じてPDRファーマがどのような方向性を目指しているのかご説明してきましたが、2023/2にはPDRファーマとしての中長期計画の発表を行いました。その詳細については明日の経営説明会でもご説明させていただきたいと思います。
★経営説明会の資料はこちら
お時間が許すようならぜひお越しください。お会いできるのを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日PDRファーマの「テクネ®フチン酸キット」について、効能⼜は効果の⼀部変更承認を取得しました(リンク)。
本剤は、「肝脾シンチグラムによる肝脾疾患」「乳癌、悪性黒色腫におけるセンチネルリンパ節(以下、SLN)の同定及びリンパシンチグラフィ」の効能を取得していましたが、今般、「子宮頸癌、子宮体癌、外陰癌及び頭頸部癌(甲状腺癌を除く)におけるセンチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ」が適応として加わりました。これらは、日本婦人科腫瘍学会と日本耳鼻咽喉科学会(現、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)の要望に応じて開発を進め、2022/5に承認申請を行ったものです。
「テクネ®フチン酸キット」は投与される際には「フィチン酸テクネチウム(99mTc)」の注射液となりますが、この物質がSLN内に補足される性質を利用し、SLNを特定することができます。SLNは、がん細胞が最初にたどりつくリンパ節と定義されており、がん近傍のリンパ節の中で最初に転移が生じる可能性の高いリンパ節です。このため、本剤を用いた検査でSLNを特定し、生検でSLNにがん細胞がないことを確認できれば、それ以外のリンパ節にも転移がないと考えられます。その場合、手術に併せて一律に実施されることが多いリンパ節郭清を省略できます。
※リンパ節郭清:手術の際に、がんだけでなく、がんの周辺にあるリンパ節を切除すること。がん細胞はリンパ節を通って全身に広がっていく性質があるため、がんが転移している可能性がある部分を取り除いて、再発を防ぐことを目的としています。一方で、リンパ節郭清を行った患者さんの一部では、機能障害やリンパ浮腫などの後遺症が発症し、患者さんのQOL悪化の原因となっています。
今般の適応拡大により、患者さんのQOL向上に貢献することができれば、非常に素晴らしいことと思っています。
また、これは2022年通期決算説明会でご説明したPDRファーマの中長期計画の一環であり、今後2~5年のあいだ既存製品の拡大やPET新製品の販売などにより売上利益を確保し、それ以降に上市を目指す治療薬新製品の開発のため、パイプラインへの再投資を行っていくというものです。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日RayzeBio社との間で実施している戦略的提携プログラムから2つ目となる、RI-PDCの開発候補化合物を選定しましたので、お知らせいたします(リンク)。
本開発候補化合物は肝臓がんで発現されるグリピカン3に対する新規のファースト・イン・クラスとなるRI-PDCです。グリピカン3は正常な肝細胞や他の組織では発現されず、肝細胞癌において特異的に発現するため、放射性核種を結合することでがん細胞を特異的に攻撃する作用を期待しています。
今回の開発候補化合物はRayzeBio社の前臨床モデルにおいてグリピカン3への強力かつ選択的な結合、迅速な細胞内への取り込み、持続的ながん細胞での取り込み、および抗腫瘍効果が確認されました。
RayzeBio社では初期的な前臨床試験データを2023年4月20日にポルトガルのEstorilで開催されるEASL Liver Cancer Summitで発表する予定です。
世界で年間80万人の方が肝臓がんで亡くなり、世界の死因の第3位となっています。肝臓がんの患者さんの5年相対生存率(※1)は約20%であり、肝臓がんが進行した状態の患者さんの生存率はさらに低くなっています。現状では肝臓がんに対する治療のオプションは限られており、新しい治療法が求められています。本化合物の前臨床試験の結果や開発の進捗についてはまたご紹介させていただきます。
※1: あるがんと診断された人のうち5年後に生存している人の割合が、全体で5年後に生存している人の割合に比べてどのくらい低いかで表します。
こちらもご覧ください:
2022/12/5 RayzeBio社との戦略的提携プログラムから一つ目の放射性治療薬開発候補化合物を選定しました
みなさま、おはようございます。IR広報部の沖本です。
昨日、小野薬品との新たな創薬共同研究契約の締結に関するリリースをさせていただきました(リンク)。
小野薬品とは2021/3にPDPSの自動化プラットフォームに関する非独占的な技術ライセンスをさせていただき、それ以来ペプチド創薬に関する協業体制を築いてきました。
先月実施された小野薬品のR&D説明会の中でも、特殊環状ペプチドを難しい創薬標的に適したモダリティとして、ペプチドリームのPDPSのライセンスについて取り上げていただきました(リンク、29ページ)。
今般、さらに複数のターゲットに対して共同研究を実施することで、より研究を加速し、さらに発展的な協業を行うことを目的としています。
ペプチドリームは契約一時金、今後数年にわたる研究資金を受け取ります。また、将来的にマイルストーンフィーやロイヤルティーを受け取る可能性もあります。
今回、小野薬品との提携関係をさらに深めることができ、今後の創薬研究の進展に大変期待しています。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
経済産業省のスタートアップ企業向けの開示・IRに関するガイダンスの中でペプチドリームの資料が好事例として紹介されました(リンク)。(19ページ)
企業のステークホルダーの声をIRや開示に盛り込むことで、投資家の皆さまに多面的な情報を提供する例として、ペプチドリームのパートナー各社からのコメントを2022年2Qの決算説明会資料に掲載したことを取り上げていただきました。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日、2022年12月期 定時株主総会の招集通知を発送し、招集通知の内容をホームページに掲載しました(リンク)。
招集通知については、2022/9の改正会社法の施行により印刷物での送付は原則行っておらず、電子提供(ホームページ等での掲載)により株主総会資料を掲載することとなりました。
そのため、株主様に送付しております書面(「第17回定時株主総会招集ご通知」)の1ページ目に、当社ウェブサイトと東京証券取引所のURLが記載しておりますので、どちらかのウェブサイトから招集通知をご確認頂けたらと思います。
・東京証券取引所ウェブサイト
※当社名又は証券コードを入力・検索し、「基本情報」「縦覧書類/PR情報」を順に選択のうえ、ご覧ください
株主総会は3/29 10時より例年通りグランドプリンスホテル高輪 (東京都港区高輪3-13-1)の地下1階「プリンスルーム」で実施いたします。ご都合のつく方はぜひご参加頂けたらと思います。株主総会終了後に経営説明会の開催も予定しております。
よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
昨日(2023/2/26)の日経ヴェリタス・日経電子版でペプチドリームが紹介されました(リンク)。
(会員限定)
これは、2030年のテックの覇者はというテーマの記事で、量子コンピューターやAIなどと並び、先端医療技術としてペプチド技術が紹介されています。
ペプチドリームでは、まさに、長期的(7-10年後)に、上市製品からのロイヤリティ収益が本格化し、売上高1,000億を達成するということを目指しています。
ぜひ記事もご覧頂けたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部 沖本です。
今週コーポレートプレゼンテーション(英語)を公開させていただきました(リンク)。
ペプチドリームの基礎的な情報や基盤技術・ビジネスモデルについて説明させて頂いています。
決算説明会資料では事業面・研究面のアップデートが中心になり、あまりご説明できない点ですので、ぜひご覧頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部 沖本です。
本日、2022年12月期の決算説明会Q&Aを公開しました(リンク)。
QAの一部をご紹介させていただくと、「2022年12月期決算について」でもお伝えさせて頂いた通り、前期はMerck社やLilly社との提携が予想以上に大型化したことにより、期初の売上・利益予想を上振れることになりました。契約金額(契約一時金)の考え方としては単純化すると、①ターゲット単価 × ②対象となるターゲット数 ということで決まるのですが、近年の契約金額の大型化については①も②も大きくなっているという背景があります。
①ターゲット単価について
ターゲット単価が大きくなっている要因としては、すでにPDCのモジュールとなるペプチドをペプチドリームが自社で取得し、関連するデータも保有しているということがあります。ゼロから共同ではじめる共同開発研究と比較して、化合物のライセンス契約により近くなっているということです(すでにリード化合物相当の段階で始めているというイメージです)。
さらに、業界の中で PDC 領域への注目が高まっていることで有利な交渉ができているという背景もあります。
②対象ターゲットについて
交渉を進めていく中で、PDCの可能性について交渉先の理解が深まるにつれ、対象ターゲットが増えることで、契約金額が当初の想定より大きくなります。
また、契約一時金だけでなく、下流の研究・開発マイルストーンフィーやロイヤリティの条件も大きくなっています。
さらにPDCの契約の特徴として契約時にはある程度開発が進んでいるので、より早く次のマイルストーンを達成できることも期待しています。
PDCの提携については1つのペプチドから複数の契約を産み出せるという面もあり、これはまた別途ご説明させていただきます。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日、2022年12月期決算を発表しました(LINK)。
また、金融費用と繰り延べ税金資産の計上及び業績予想と実績値との差異についてのプレスリリースも行いました(LINK)。
2022年決算について、2022/11時点で連結業績予想として
売上収益:245億円
Core営業利益:66億円
を見込んでいました。
その後、2022/12に発表したPDCの新規契約(Merck・Lilly)が予想を上回る大型の提携となったため、売上・利益ともに上振れることとなりました。その結果、今期は減益予想となっていますが、継続して成長を続けている点は変わりありません。
売上高に関してはPDRファーマが1年分フルで連結されてくることも含め、増収を計画しています。
なお、上の図の通り、2023年も将来の条件付対価として約20億円を金融費用として計上することが織り込まれています。これは、富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業を取得する際に設定されていたもので、PDRファーマで販売しているアミヴィッド®が日本において2024/4/30までに軽度認知障害への適応拡大の承認を受けた際に追加で40億円支払うというものです。昨今、認知症の治療薬に関する開発が活発化しており、これらの薬剤の治療の際に、対象となる患者さんを診断する必要があると想定されることから、今回成功確率が高まりました。つまり、追加支払いが発生するということは、将来より多く製品が使用されることをペプチドリームとしては期待しているとご理解いただけたらと思います。
アルツハイマー型認知症の二大病理像としてはアミロイドβとタウが知られていますが、アミロイドβを可視化するアミヴィッド®に加え、異常蓄積タウのPETイメージング剤(Tauvid®)についてもLilly社と共同で開発しています(リンク)。アミロイドβとタウの両方の脳内の局在をPETを用いてイメージングできるようになると、より有用な情報が提供できるようになると考えています。
明日開催される機関投資家・アナリスト向け決算説明会の内容はまた別途ご紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。
こちらもご覧ください:
2022/11/24 PDRファーマとEli Lilly社が提携しました
2022/12/22 Merck社と細胞傷害性PDCに関する提携を行いました
2022/12/26 Eli Lilly社とPDCに関する提携を行いました
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
ペプチドリーム創業者である菅裕明教授がイスラエルのノーベル賞として知られるウルフ賞を受賞しました(リンク)。
心からお祝いを申し上げます。
ウルフ賞とは、ウルフ財団が1978年以降世界中の優れた科学者や芸術家に対して授与しているもので、6月にエルサレムのクネセット(イスラエルの国会議事堂)で授賞式が行われるとのことです。科学の分野では医学・農学・数学・化学・物理学があり、世界的に有名な専門家で構成される国際審査委員会によって選ばれます。
今年、化学の分野では菅教授、Chuan He教授、Jeffery W. Kelly教授の3名が受賞しました。菅教授はRNA触媒を開発し、タンパク質間の相互作用を阻害する環状ペプチドを見出す革新的なシステムを発明し、生理活性を持つペプチドの創製に大きく変革をもたらした点が評価されました。
今回の菅教授のウルフ賞の受賞は、大変素晴らしいものであり、ペプチドリームの礎となっている技術が科学的に非常に意味のある進歩であることを示しています。
ペプチドリームは次世代医薬品を創出することを目指し、今後も創薬を進めていきたいと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/1/25に参天製薬との共同研究開発プログラムにおいてリード・クライテリアを達成したことを発表させていただきました(リンク)。
参天製薬とは2018/9より包括的創薬共同研究開発を開始し、2019/12 に最初のプログラム、2020/5に二つ目のプログラムにおけるヒットペプチドを見出しました。その後、これらのプログラムから派生した MPC として開発を進め、今般リードペプチドとして認定されました。
MPCとは、multi-functional
peptide conjugate(多機能ペプチド複合体)の略で、1つの分子が多機能を発揮するというものです。
PDCというのも複合体ですが、PDCにおいてペプチドの役割は薬効成分を目的の細胞・組織にデリバリーするということです。一方、MPCにおいてはペプチドが機能を持っています。多機能を持たせることで、それぞれの機能が相乗的に働くことが期待できます。
MPCというアプローチにより、今後の創薬の戦略の幅が大きく拡がると考えており、ペプチドリームではMPCに対する取り組みを強化しています。みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日、業績予想の修正に関するお知らせを発表させていただきました。
(リンク)
2022/12期において、創薬開発事業のPDCに関する新たな共同研究契約の締結が予想を上回る収益貢献となったことなどから、売上収益とCore営業利益の予想数値を修正させていただきました。
(百万円) |
売上収益 |
Core営業利益 |
前回発表予想(A) |
24,500 |
6,600 |
今回修正予想(B) |
26,800 |
9,400 |
増減額(B-A) |
2,300 |
2,800 |
増減率(%) |
9.4 |
42.4 |
2021年12月期実績 |
9,422 |
4,093 |
営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益については現在精査中であり、確定次第開示いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
こちらもご覧ください
2022/12/22 Merck社と細胞傷害性PDCに関する提携を行いました
2022/12/26 Eli
Lilly社とPDCに関する提携を行いました
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日の日本経済新聞の「セラノスティクス」の特集でペプチドリームの取り組みが紹介されました(リンク、有料会員限定)。
セラノスティクスとは、診断と治療が一体化した新たながんの放射線治療です。
①
まず、診断用の放射性物質(RI)を投与し、治療用RIがターゲットとするがん細胞が体内にどのように分布するかを調べることで、治療の適格性を判断します
②
治療が適格だと判断された場合、治療用RIによる治療を実施します
③
再度診断RIを投与することで治療効果を判定することができます
ペプチドリームのPDPS技術を用いてがん細胞特異的なターゲットに強く結合するペプチドを見つけ、診断に適したRIを結合させると診断用RIに、治療に適したRIを結合させると治療用RIに活用できると期待しています。ペプチドは抗体医薬と同様ターゲットに対する高い選択的結合能があり、さらに抗体と比較して体内動態をコントロールしやすいという特徴があるので、同じペプチドを診断用途にも治療用途にも使用できると考えています。様々なペイロードを運ぶことができるPDCですが、その中でも特にRI-PDCは特殊環状ペプチドの特性が有利に働くと思っています。
RI-PDCについては、パートナープログラム、自社プログラムともに、開発候補化合物の選定を目指して開発を進めています。進捗があり次第、お知らせさせていただきます。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2022年12月期の決算発表は
2023/2/14 15時半
を予定しており、2022/2/15にアナリスト・機関投資家向け説明会を開催する予定です。
よろしくお願いいたします。
IRカレンダー:リンク
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2022/1/10にリリースさせていただいた通り、ペプチドリームはCDPの2022年の調査にて、気候変動に対する取り組みや情報開示に優れているとしてリーダーシップレベルである「A-」の評価を頂きました(リンク)。
ペプチドリームは2021年からCDPの気候変動プログラムに参加し、2021年のスコアは「B」でした。
ペプチドリームでは気候変動に対する様々な取り組みを進めており、2022/1からは本社・研究所で消費する電力を実質CO2フリーとなる電力に切り替え、自社事業活動におけるカーボンニュートラルを達成しました。そのようなこともあり、2022年はより高い評価を頂くことができました。
ペプチドリームのESGに関する取り組みについて、詳しくはサステナビリティレポートをご参照ください。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/1/6にAmolyt(アモライト) Pharma社がシリーズCとして130百万ユーロ(約180億円)の資金調達を行ったことを発表しました(リンク)。
今回、欧州のヘルスケア領域の名門VCであるSofinnova Partnersが資金調達をリードし、新規・既存の投資家含め130百万ユーロを調達したということです。調達資金はAZP-3601のフェーズ3試験に加え、ペプチドリームからライセンスアウトした製品であるAZP-3813の開発資金に充てられるということです。
今般のAmolyt社の資金調達の成功はAZP-3813の今後の開発を順調に進める上でも非常に素晴らしく、Amolyt社の内分泌領域における高い開発能力と薬剤候補のポテンシャルが評価されたものだと思われます。AZP-3813の今後の進捗を楽しみにしたいと思います。
こちらもご覧ください
2021/9/9 アモライトへの先端巨大症治療薬候補のライセンスアウトを発表しました
2022/5/30 Amolyt社がAZP-3813について学会発表を行いました
みなさま、明けましておめでとうございます。IR広報部の沖本です。
本日の日経産業新聞で1面・3面を大きく使って認知症の特集が組まれ、診断薬の取り組みとしてPDRファーマも紹介されました(リンク、有料会員限定)。
PDRファーマは2022/11/23にEli Lilly社と異常に蓄積したタウタンパク質のPET診断薬の、日本における共同開発契約を締結しました。
PDRファーマはアミロイドプラークの可視化を目的としたPET診断薬であるAmyvid®の製品化についてもEli Lilly社と提携しています。Aβとタウタンパク質の異常蓄積を両方可視化できるようになり、アルツハイマー型認知症領域におけるPET診断薬の活用範囲がより一層拡大していくことを期待しています。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
こちらもご覧ください
2022/11/24 PDRファーマとEli Lilly社が提携しました