2019年1月10日木曜日

北海道札幌市で個人投資家向け会社説明会を開催します

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。1月28日(月)の13時30分から野村證券札幌支店(札幌市中央区北三条西4丁目 日本生命札幌ビル)の支店4階ホールにおいて個人投資家向け会社説明会を開催します。講師は会長の窪田が行う予定です。

札幌市周辺のみなさまのご参加をお待ちしています。詳細は以下のリンクをご覧ください。

https://www.nomura.co.jp/branch/branch/sapporo.html

2019年1月9日水曜日

バイオ関連団体合同 賀詞交歓会

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。バイオテクノロジー関連の12団体が合同に会した賀詞交歓会に出席してきました。

会場のパレスホテル東京の宴会場「山吹」は約560名の参加者でほぼ満杯でした。政官界のあいさつが続きましたが、活力を一番感じたのは、内閣府で科学技術・イノベーションを担当している赤石浩一・内閣府政策統括官です。新しいバイオ戦略を責任をもって取りまとめると話してました。私のバイオアナリスト18年の経験からは、政府の作成するバイオ戦略は打ち上げるだけで結果にコミットしないものでしたが、赤石さんは何かやってくれそうな感じがする人物でした。期待したいと思います。

たくさんの方と話をし、ペプチドリームに対する期待をひしひしと感じました。

2019年1月8日火曜日

年間平均時価総額増加額ランキング V2達成

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。本日の日本経済新聞朝刊にうれしい記事がありました。

日本経済新聞社は日本経済のけん引役と期待される中堅上場企業約1,000社「NEXT(ネクスト)1000」を対象に様々なランキングを発表しています。その中で2018年の1年間でならした平均時価総額の増加額ランキングで当社が1位になりました。2017年の平均時価総額と比較して1,727億円増加しました。当社は2017年のランキングでも1位でしたのでV2達成です。

時価総額(株価×発行済み株式数)は、世界中の投資家が様々な角度から分析・評価し、投資行動を起こした結果、数字であらわされる企業価値といえます。IR広報担当の私としては最も重要視している数字であり、これが2年連続で増加額トップになったことはこの上ない喜びです。

2019年も役職員全員が一丸となり企業価値向上に努め、3連覇(V3)を目指したいと思います。

2019年1月7日月曜日

新年もよろしくお願いします

みなさん、当社は本日7日が仕事始めとなります。社長のパトリック、副社長の舛屋、金城をはじめ社員一同は本日からフル稼働しています。新年もよろしくお願いいたします!

2018年12月30日日曜日

よいお年を!

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。28日(金)は大納会、2018年の取引が終了しました。29日の日本経済新聞朝刊によると、日経平均株価は17年末比で12%下落、年間の下落は7年ぶりとなったそうです。

一方、当社の2018年の年間株価については、初値が3,930円、高値は5,780円、安値が3,290円、終値は4,340円となり、終値は17年末(3,860円)比で12.4%の上昇となりました。IR広報担当として満足しているわけではありませんが、4年連続で2ケタ上昇を維持することができました。

みなさま、今年もIR広報ブログを読んでいただき、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。当社は“ワクワク感”を与え続けることができる企業であり続けたいと思っています。来年もどうかよろしくお願いいたします。

2018年12月27日木曜日

ミラバイオロジクスとの契約締結

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社は20日(木)の15時30分に、「ミラバイオロジクス株式会社とのPDPS技術の一部ライセンス実施許諾契約締結に関するお知らせ」を発表しました。

ミラバイオロジクスは、当社の創業者の一人である菅教授が取締役として参加している次世代バイオ医薬品の開発を行う創薬ベンチャー企業です(ペプチド医薬品の開発は行いません)。ミラバイオロジクスの創薬基盤技術:LassoGraft Technologyに関する詳しい説明が現時点ではできないのが残念ですが、「PDPS技術の一部ライセンス」という表現に複数のアナリスト・投資家から質問がきましたので少しだけ説明します。

PDPSは、人間の体を構成している20種類のアミノ酸(今回のニュースリリースの文面では「タンパク質性アミノ酸」、パトリックのコメントでは「天然アミノ酸」と記載しています)と自然界に存在する(人間が作り出したものを含む)数百種類もの特殊アミノ酸(非天然型アミノ酸)を自在に組み合わせて、環状にした特殊環状ペプチドを数兆種類作成し、この中から標的タンパク質に強く結合する活性種を迅速に探索できるようにした、複数の特許技術を組み合わせたシステム技術です。今回の「PDPS技術の一部ライセンス」とは、特殊アミノ酸は使用せずに「タンパク質性アミノ酸(または天然アミノ酸)」だけを用いた環状ペプチドを用いるということです。当社の代名詞ともいえる特殊環状ペプチドは使用しません。ミラバイオロジクスは標的タンパク質と強い親和性を有する「タンパク性アミノ酸からなるペプチド」を探索し、その配列情報を活用して次世代バイオ医薬品の開発を目指します。

当社としては、菅教授が取締役としておられる会社であっても、PDPS技術の特許の一部に関する実施許諾契約を行うのですから、事業が進捗した場合はその対価をきっちりといただく契約となっております。

本年6月29日に菅教授が当社の社外取締役を退任するというニュースを発表した際に、そのニュースリリースの中に菅教授のコメントが記載されています。そこには「PDPSの一部を活用する新会社がペプチドリームとWin-Winの関係になれるよう邁進していく所存です」と書かれています。両社ともにそういう関係を望んでおり、私も今後の進展をしっかりと見守っていきたいと思っています。

2018年12月26日水曜日

米メルク社から2回目の技術ライセンス料を受領

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社は20日(木)の15時30分に、「米メルク社による当社創薬開発プラットフォームシステム:PDPS運用開始のお知らせ」を発表しました。

当社のビジネスは、製薬企業とまず、PDPSを用いた創薬共同研究開発契約を締結します(現在の契約締結企業は19社です)。製薬企業が薬にしたい創薬ターゲット(標的タンパク)を当社に提供し、当社が数兆種類の特殊ペプチドの中から創薬ターゲットに強く結合する特殊ペプチドを見出し、それをヒット候補化合物へと最適化する作業を行い、共同で医薬品候補化合物へと研究開発を進めていきます。ただし、創薬共同研究開発契約には2つの制約があります。1つ目はリスク分散の観点から1社に大きく偏らないように1社あたりのプログラム数を制限していること、2つ目は創薬ターゲットの制限です。新規に契約した会社が、ある創薬ターゲットでの開発を希望しても、すでに既存の会社とその創薬ターゲットで創薬共同研究開発を開始している場合は、先に契約した企業を優先して断ることになります。

そこで、創薬共同研究開発を実際に行い、この将来性を体感した企業の中には、新たな契約金を支払ってでもPDPSを自社の研究所で自由に使って数や創薬ターゲットの制限なく創薬開発を行いたいとの要望がうまれることになりました。そのような要望に対して、当社はPDPSを非独占的にライセンス許諾する契約(技術貸与)による新たなビジネスも行っているのです。現在、この契約を締結している企業は6社です。

米メルク社は2018年6月に、このPDPSの非独占的ライセンス許諾契約を締結しています。当社は契約締結時に契約一時金(技術ライセンス料)を受領しています(2018年6月期第4四半期の売上高に計上済)。そして今回、技術移管の第一ステップが順調に終了したことで2回目の技術ライセンス料を受領することになりました(2019年6月期第2四半期の売上高に計上されます)。今後、技術移管に関して設定したクライテリアを達成した場合は3回目の技術ライセンス料を得ることができます。各段階における金額は非開示ですが、2019年6月期の通期業績予想の達成に向けて一歩前進があったといえます。

12月3日にニュースリリースしましたように、米メルク社とは2015年4月に創薬共同研究開発契約を締結し、その後に順次開始した5つのプログラムでヒット化合物が見つかり、そのうちの1つはリード化合物として認定されています。PDPSの特性を理解し、使いこなしている企業と考えられます。今回の技術移管の第一ステップの終了により、さらに理解が深まることが予想されるため今後、これまで以上のペースでPDPSを用いた創薬開発に取り組んでいただけるのではと期待しております。