2018年10月12日金曜日

打ち上げ失敗のロケットに当社サンプルは搭載されておりません

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。10月11日に打ち上げに失敗したソユーズロケットには当社の実験サンプルは搭載されていませんでした。簡単ですが、確認できましたのでご報告いたします。

第一四半期のIR

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。第一四半期(2018年7月1日から9月30日)のIR活動を集計しましたので報告します。

機関投資家との対話(電話会議含む)は、82社:113名です(決算説明会は含んでいません)。前年の第一四半期が83社:125名ですから前年とほぼ同水準となりました(バイオ企業ではかなり高い水準です)。
その内訳では変化がみられます。海外の機関投資家との対話は48社:62名となりました。前年第一四半期は44社:53名なので増加が顕著です。当社の本社・研究所を訪問したいという海外機関投資家からのリクエストが頻繁に私のところに届いています。

個人投資家向け会社説明会は4都市で開催し累計来場者数は270名です。前年第一四半期の開催は1都市のみですから、順調に増加しています。

IR広報ブログの更新は29回、前年第一四半期は23回ですので増加しています。今後も力を入れたいと思っています!

なお、当社の2019年6月期第一四半期の決算発表は11月7日(水)の15時30分を予定しております。

2018年9月28日金曜日

ペプチスターがWEBサイト開設

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社出資会社であるペプチスター株式会社(本社:大阪府摂津市、代表取締役社長:窪田規一)がWEBサイトを開設しました。かっこいいです。以下のURLをクリックしてご覧ください。
https://peptistarinc.com/

トップページにあるニュースの欄を見ますと、スペイン・マドリードで2018年10月9日から11日に開催されるCPhI Worldwide 2018に出展するようです。活動を開始していますね。

経営説明会にサプライズゲスト登場!

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。9月27日(木)の10時から当社の第12回定時株主総会をグランドプリンスホテル高輪で開催しました。439名(昨年より74名の増加)が参加され、9名から質問があり、活発な議論の後に議案は原案どおり承認可決されました。金城が新たに取締役に加わる体制となりました。

株主総会の終了後、15分の休憩を経て、経営説明会を開催しました。会長の窪田から「菅教授の退任について」、金城より「今後の成長戦略と業績見通し」、舛屋より「研究開発プログラムの進捗」の説明を行った後に質疑応答を行いました。経営説明会の司会は私がしました。質問が途切れず、予定していた時間を20分オーバーしたので、地方から参加され帰りの飛行機や新幹線を予約されておられる株主で、終了後にお目当ての取締役との会話を楽しみにされておられる方がたくさんおられることを知ってましたので、私の判断で12時30分で経営説明会を終了させていただきました。

終了後は各取締役の周りに人だかりができてました。質問をされる方や握手を求められる方、写真撮影も行われ、和気あいあいの感じでした。窪田が大切にしてきた「せっかく来ていただいた株主の皆さまに満足いただくまで対応する」というカルチャーは今回もいきてました。

今回の経営説明会にはサプライズがありました。窪田のセッションの時に、菅教授本人がスペシャルゲストとして登場し、ミラバイオロジクスという新会社を創った経緯と株主・投資家が気にしている点について自らの言葉で説明してくれました。「私はペプチドリームの生みの親」「血がつながっていますので、生みの親である私が子供を見捨てることは絶対にありません」「サポートしていくのは生みの親の役割と思っています」「これからも私の研究室ではペプチドの研究をやってますので、新しい技術をペプチドリームにできる限りトランスファーして、より強い技術の確立を手伝っていくつもりです」と力強く話してくれました。

菅教授は話し終わった後に、ペプチドリームのすべての取締役と握手、そして司会の私とも握手をして会場を去られました。会場は拍手で見送りました。私は菅教授とのがっちりとしたあたたかい握手にとても感動しました。

2018年9月27日木曜日

参天製薬との契約締結

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社は25日(火)、「参天製薬との包括的創薬共同研究開発契約締結のお知らせ」を発表しました。本契約に伴い、当社は参天製薬から契約一時金を受領します。

これで創薬共同研究開発の契約企業は19社となりました。19社の内訳は、国内製薬企業が7社、海外製薬企業が12社(米国企業が6社、欧州企業が6社)です。

当社にとって今回の契約は大きな意味を持っています。これまでは契約先企業に対し当社独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPSを用いてヒット候補化合物の提供を行ってきましたが、今回はヒット候補化合物の先にあるリード候補化合物、そしてさらにその先にある開発候補化合物の特定まで(前臨床試験の一部)を当社が担当する内容になっています。

宇宙ステーションを利用した高品質タンパク質結晶化/構造解析、最先端のモデリング/インフォマティクスなどを使いこなす当社の優秀な研究員が、強い想い(パッション)をもって、化合物の最適化工程を一気通貫で行うことで、新規医薬品の研究開発のスピードアップが見込めると思います。当社にとってはマイルストーン収入の増加やその発生までの期間短縮につながることが期待されます。

参天製薬は、創業が1890年と歴史と実績のある会社です。眼科に特化したスペシャリティ・カンパニーで、日本国内の医療用眼科薬市場のトップ、世界でも有数の眼科薬メーカーです。

参天製薬のチーフ・サイエンティフィック・オフィサー(CSO)兼 研究開発本部長のNaveed Shams(ナヴィード・ジャムズ)氏は「このパートナーシップにより、参天製薬は未充足ニーズに応える能力を強化・拡大していく所存です。今後、生物製剤や低分子医薬品に加え、特殊環状ペプチドが、眼疾患に対する新たな治療選択肢の一つとなることを期待しています」と述べておられます。

参天製薬と協業して進める次世代の眼科疾患治療薬の創薬研究開発の進展を楽しみに待ちたいと思います。

2018年9月23日日曜日

「こうのとり」7号機の打上げ成功

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。9月23日(日)午前2時52分に国際宇宙ステーション(ISS)に物資を輸送する日本の宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機を搭載したロケットが種子島宇宙センターから打上げられ、約15分後にロケットから切り離された「こうのとり」は無事に軌道投入に成功しました。

「こうのとり」7号機にはJAXAにISS内の「きぼう」日本実験棟での高品質タンパク質結晶生成を依頼した当社サンプルも載っています。

今回の「こうのとり」7号機は、宇宙で行われた実験のサンプルを新たに開発された小型カプセルに入れて持ち帰る(日本の領海の太平洋上でJAXAが回収する)という初の取り組みを計画しているそうです。
成功すると宇宙実験の使い勝手がさらによくなり、当社の研究開発効率があがる要因になると考えられ、個人的には年内に計画されている小型カプセルの回収にも注目しています。

なお、この打上げは当初、9月11日を予定してました。当社の窪田のもとにJAXAから種子島での打上げ視察の案内が来ており、「そうそう経験できるものではない」ということですぐに参加申込みを行い、とても楽しみにしてました。9月9日にJAXAから11日の打上げ断念決定の連絡が届いた時はとても残念がっていました。

2018年9月18日火曜日

この国の行く末2

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。先日のブログで紹介したようにBSフジの「この国の行く末2」という番組で9月8日と9月15日の2回に分けて、ナビゲーターの北尾吉孝氏(SBIホールディングス株式会社 代表取締役社長)と当社会長の窪田との対談が放送されました。放送を見ることができなかった方も放送の1週間後をめどに番組ホームページに掲載される予定であり、ご覧になれると思います。

この番組は、実際には1時間30分行われた対談を番組制作会社によって前編・後編それぞれ30分番組に編集されたものです。私は対談を会場の脇で聞いてましたが、打ち合わせもせずに、すぐに本番に入り、途中休憩なしで一発OKの対談でした。どのように仕上がるのか、伝えたかったメッセージが反映されるのか心配でしたが、きちんとまとまった内容となっており、安心しました。

ディレクターのむちゃぶりで急遽実演をさせられた窪田のヌンチャクもカットされずに入ってました(笑)。

個人的に一番印象に残っているのは、前編の菅教授のコメントです。「再生医療とか遺伝子治療とかいろんな方向で医薬の開発があると思うんですけど(中略)薬を飲んで治るのが一番いいんですよ」の箇所です。先進医療というと遺伝子を注入するとか細胞を埋め込む等のイメージがありますが、患者の立場で考えると一番ありがたいのは飲むだけで治る薬だと菅教授のコメントを聞きながら、改めてそうだなと思いました。ペプチドリームはそれを実現すべく、特殊環状ペプチドから得られる情報をもとに宇宙空間も活用しながら研究開発に力を入れています。

なお、菅教授のコメントは8月21日に番組制作会社のディレクターが東京大学にインタビューに行った時のものです。菅教授は当社の社外取締役を退任後も創業者として当社関連の取材に協力していただいております。ありがたいことです。