2020年4月23日木曜日

トップ3

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。本日は川崎本社に出社して業務を行っております。米国系運用会社との電話会議や、社長のパトリック、副社長の金城らとのミーティングをこなしました。
なお、社長のパトリックと副社長の舛屋と金城の3名は、従業員が出社制限下での稼働体制にシフトした後も、ほぼ毎日出社して様々なプロジェクトの推進に対応しております。病気で苦しんでいる世界の人々に薬を届けるという当社創業以来のミッションの実現に向けて、先頭に立って活動しています。

2020年4月22日水曜日

エール

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。緊急事態宣言を受けて当社は「出社制限下での稼働体制」にシフトしています。私は原則、在宅勤務を続けています。

在宅勤務によるメリットはいくつかあります。私の場合、通勤時間が片道1時間40分程度かかってましたので、ここから解放され、有効に使える時間が増えたことが最大のメリットといえますが、もう1つが朝8時からのNHK連続テレビ小説が見れるようになったことです。いま放送されている『エール』はいいですね、まさにエールを送られているようで、見終わると「よし、これから仕事頑張ろう」と仕事モードのスイッチが入ります。

仕事中はアナリストや機関投資家、証券会社関係者等からの連絡も入りますが、話の最後は「お互いにコロナウイルスに感染しないように気をつけて頑張りましょうね」と励まし合うことが通常です。まさにエール(声援、励まし)です。
海外では医療従事者に決まった時間に玄関やベランダから拍手を送る、「Clap for Cares(クラップ・フォー・ケアラーズ):医療従事者に拍手を」という素晴らしい活動が英国発で行われています。エールは今年のキーワードとなるでしょうね。

2020年4月17日金曜日

ぺプチスターの状況

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。最近、機関投資家からコロナウイルスの影響を聞かれる際に、ぺプチスター株式会社(以下 ぺプチスター)についても稼働に影響がでてないかを聞かれることが多くあります。その際には、別会社なので直接ぺプチスターに問い合わせくださいと答えるようにしているのですが、これではあまりにそっけないので、3月27日の株主総会でぺプチスターに関する質問が出た際に、取締役副社長の舛屋から立ち上がり順調で、ペプチドリームのパートナー企業だけでなく、パートナー以外の企業からの問い合わせも入っていると聞いているとの回答がありましたと付け加えています。
運良くといいますか、2日前にぺプチスターの広報担当者と久しぶりに電話で話す機会があったので、状況とコロナウイルスの影響について聞いたところ、きちんと稼働していますよとの回答をいただきました。安心しました。

2020年4月16日木曜日

ブルームバーグのESG開示スコア

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。世界大手総合情報サービス会社・Bloomberg(ブルームバーグ)の「ESG開示スコア(ESG Disclosure Score)」が更新され、当社のスコアが昨年の31.4から40.5にアップしました。

ESGに関して、どれくらいの情報量が開示されているかを測定し、100を最高点として0~100までの範囲で示しているものです。環境、社会、ガバナンスに代表される非財務情報であるESGの開示は投資においてますます重要性が高まっています。当社はさらに力を入れていく考えです。

2020年4月15日水曜日

ペプチグロースとの共同開発契約を締結しました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。4月15日の8時30分に「ペプチグロース株式会社との共同開発契約締結のお知らせ」を発表しました。

当社は、ペプチグロースとの間で、再生医療・細胞治療向け成長因子事業に関して、新たに得られる成長因子代替ペプチドの独占的な開発・製造・販売権に関する契約を締結しました。本契約に伴い、当社はペプチグロースから初回の契約一時金を受領します(金額は非開示、2020年12月期第2四半期の売上高に計上されます)。また、今後の開発状況に応じて、当社はさらなる契約一時金を受領することとなります。

当事業については、3月27日に開示した経営説明会資料の20ページ目に事業のイメージ図が載っています。3月12日のニュースリリース以降、培地メーカーや研究機関等から多くの問い合わせをいただいております。なお、ペプチグロースは2年程度をめどにまずは研究用途向けの成長因子代替ペプチド製品の発売を目指しています。

2020年4月14日火曜日

交番が開所 さらに治安が良くなりました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社が本社・研究所を構えた川崎市殿町の国際戦略拠点・キングスカイフロントに4月1日、交番が設置されました。6名の担当警察官による24時間3交代勤務だそうです。これにより、立地機関の安心安全な研究・事業活動や地域の治安維持が一層図られます。私もさっそく挨拶してきましたが、とても誠実そうな警察官でした。着実に環境整備が進んでいます。助かります。

2020年4月13日月曜日

在宅勤務

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。本日から在宅勤務を開始しました。たまっていた書類の整理を行いましたが、思っていた以上に仕事がはかどりました。マスコミの方と連絡をとりましたが、その記者も在宅勤務でした。また、機関投資家の方から電話での問い合わせがありましたが、その方も在宅勤務中だそうです。ここはみんなが協力して踏ん張りどころですね。

2020年4月12日日曜日

新型コロナウイルス感染症に関する当社の取り組み

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。政府からの緊急事態宣言の発出を受けて、ペプチドリームでは当分の間、出社制限下での稼働体制にシフトします。

政府より、この緊急事態を1か月で終えるためには、最低7割の人と人との接触削減を実現しなくてはならないことが示されました。ペプチドリームでも感染リスク拡大につながるとされている「密な接触機会」の大幅削減を目指して、オフィスワークは原則在宅勤務にシフトし、在宅勤務が難しい実験等のラボワークについてもチームごとに稼働調整を最適化することで出社頻度を制限します。

感染拡大状況等の変化に応じて必要な対応策を柔軟かつ速やかに実施することで、事業の継続性を維持するとともに、すべてのステークホルダーへの安全配慮を努めてまいります。私も原則在宅勤務にシフトしますが、IR広報は在宅でも出社時と遜色ない対応が可能と考えております。

2020年4月10日金曜日

日刊工業新聞にインタビュー記事が掲載されました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。4月10日の日刊工業新聞の17面に当社の創業者2人(会長の窪田と東京大学の菅裕明教授)のインタビュー記事が「常識を超える挑戦」の見出しで大きく掲載されました。著作権等の関係でここに掲載はできませんが、創業者の熱い思いが伝わってくる内容となっています。

2020年4月2日木曜日

株主通信を掲載しました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社では株主の皆さまに、年に2回、株主通信という小冊子を株主総会後にお送りしていますが、4月1日に当社WEBにも掲載しました。

冒頭の社長あいさつに「2020年は、これまで積み上げてきたものが成果として目に見えるようになる、とても楽しみな1年になるものと期待しています。」とあります。これは1月中旬、まだコロナウイルスがこんなに感染拡大するとは思われてなかった頃の文章なのですが、今後さらに加速していく当社の新たな成長を株主の皆さまに見守っていただきたいという思いが込められていると思います。よろしくお願いいたします。

2020年4月1日水曜日

経営説明会の質疑応答を掲載しました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。3月27日、株主総会終了後に11時15分から経営説明会を開催しました。取締役副社長の金城より「足元の業績と今後の見通し」、取締役副社長の舛屋より「研究開発プログラムの進捗」の説明を約30分行い、その後に質疑応答を行いました。

説明に使用したプレゼン資料は当日中に当社Webに掲載しましたが、質疑応答については4人から質問があり、まとめるのに時間を要しましたが3月31日に掲載しました。ご覧ください。