2020年4月22日水曜日

エール

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。緊急事態宣言を受けて当社は「出社制限下での稼働体制」にシフトしています。私は原則、在宅勤務を続けています。

在宅勤務によるメリットはいくつかあります。私の場合、通勤時間が片道1時間40分程度かかってましたので、ここから解放され、有効に使える時間が増えたことが最大のメリットといえますが、もう1つが朝8時からのNHK連続テレビ小説が見れるようになったことです。いま放送されている『エール』はいいですね、まさにエールを送られているようで、見終わると「よし、これから仕事頑張ろう」と仕事モードのスイッチが入ります。

仕事中はアナリストや機関投資家、証券会社関係者等からの連絡も入りますが、話の最後は「お互いにコロナウイルスに感染しないように気をつけて頑張りましょうね」と励まし合うことが通常です。まさにエール(声援、励まし)です。
海外では医療従事者に決まった時間に玄関やベランダから拍手を送る、「Clap for Cares(クラップ・フォー・ケアラーズ):医療従事者に拍手を」という素晴らしい活動が英国発で行われています。エールは今年のキーワードとなるでしょうね。