2019年10月2日水曜日

経営説明会は今年も盛り上がりました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。9月26日(木)、株主総会の終了後に経営説明会を開催しました。取締役副社長の金城より「足元の業績と今後の見通し」、取締役副社長の舛屋より「研究開発プログラムの進捗」の説明を行った後に質疑応答を行いました。
6人の方から11の質問がありました。3人の独立社外取締役の監査等委員の役割についての質問から始まり、ペプチドリームの株を大量に保有している窪田とパトリックに対してどのようなお金の使い方をしようと考えているのかという質問があり、それぞれが答える場面がありました。また一番最後は舛屋と金城に対してやめないでペプチドリームを支え続けてほしいという要望に対して本人が答える場面もありました。舛屋は私は薬をたくさん出したいという思いが強いので、やめる理由がないと答え、金城もペプチドリームを日本で最高、最大のヘルスケア企業にしていきたいという思いが強いので引き続き頑張りたいと答え、いずれも大きな拍手を得てました。私が司会をしましたが、盛り上がりの中で終了することができました。

IRについては、説明会での質疑応答の内容を開示してほしいとの要望があり、金城が機関投資家向け決算説明会での質疑応答を開示する計画であると答えました。