2019年4月19日金曜日

「知財功労賞」表彰式で窪田が受賞者代表挨拶を行いました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。18日(木)、霞が関ビルディング35階で11時から開催された「知財功労賞」表彰式へ会長の窪田と行ってきました。知財功労賞は昭和62年に創設され、今回で33回目となる権威ある賞であり、式辞は経済産業大臣政務官(石川昭政氏)、表彰状は石川政務官と特許庁長官(宗像直子氏)から各受賞者に授与されました。

表彰状授与のあとに、当社の窪田が受賞者を代表して挨拶を行いました。「私の大嫌いな言葉を紹介します。『技術で勝って、ビジネスで負ける日本』です。」から始まったあいさつは、冒頭からみんなの心をつかみ、「知財を持っているだけでなく事業として活用し、ビジネスでも勝てる日本を実現しましょう」と結んだあとは、とても大きな拍手が起こりました。私も少し感動しました。

賞状と記念の盾をいただきました。PDPSのコア技術(フレキシザイム)および周辺技術の大半を10年以上の歳月をかけて開発された東京大学の菅裕明教授に感謝いたします。