昨年末に17.9億円の増資を実施、出資企業はペプチドリームを含め22社にのぼります。
ペプチスターの強みはこの22社の株主が保有する合成・精製・固体化などの様々な技術を活用できるということです。
これまでの調達資金をもとに小スケールから大スケールまでのcGMP製造に対応できる2棟の製造棟を備え、足もとの受託も順調であるということです。
ペプチスターは2024年度に営業黒字を目指し、IPOも検討するということで、ますます独立性を高めていますが、開発と製造は連動しながら進んでいくので、今後も互いの成長のための連携を続けていきたいと思います。