2022年2月8日火曜日

主要なリスクのマッピングについて

みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。

ペプチドリームの202012月期 有価証券報告書が金融庁の「開示の好事例」に取り上げられました(リンク)。

4. 「事業等のリスク」の項目で各リスク項目を発生可能性と影響度の軸でマップ化した点がわかりやすいとご評価いただきました。

こちらの記載にある通り、ペプチドリームでは事業を行うにあたり影響の高いリスクとして、コロナウイルス感染症が流行している現状を鑑み「感染症等の発生」と、近年ますます増加している「サイバー攻撃」を挙げています。

今後も、有価証券報告書やサステナビリティレポートにおいて、リスク管理体制や重要なリスクの内容について開示を進めていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。