みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。2月26日(火)に当社所属のウィルチェアラグビーのアスリート選手(田邉耕一選手と羽賀理之選手)が学校訪問を行いました。
東京都教育委員会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を、子供たちの人生にとってまたとない重要な機会ととらえ、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」を都内すべての学校で展開することを目指しています。この一環として、本日、ウィルチェアラグビー選手による学校訪問が行われ、当社所属の両選手が東京都城北特別支援学校を訪問しました。生徒たちはパスやタックルなどを体験することでスポーツの楽しさを感じ、実際のアスリート選手との交流することで競技の雰囲気を味わうことができたもようです。
生徒たちにとって、とても貴重な体験学習になったのではと思います。
なお、両選手は2月24日に大田区総合体育館で開催されたパラスポーツ観戦・応援イベント(BEYOND STUDIUM)にも参加しています。