2019年2月17日日曜日

第2四半期決算説明会を開催しました

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。2月15日(金)の10時から2019年6月期第2四半期の機関投資家向け決算説明会を開催しました。会場は東京証券取引所2階の東証ホールです。寒い中、95名の方が足を運んでくださいました、ありがとうございました。終了後に外に出ると兜町は雪がちらついていました。

当社からの出席者は、代表取締役社長のパトリック、取締役副社長の金城です。司会は私が行いました。最初にパトリックが簡単な挨拶を行い(日本語でしました!)、その後に金城が上半期の決算概要、主要トピックス、次なる成長に向けた取り組みについて40分説明しました。ここまでで予定時間ピッタリの10時45分、その後に質疑応答の時間をとりました。

質問については7名のセルサイドアナリスト(証券会社に所属するアナリスト)とマスコミ1名の総勢8名から合計19の多岐にわたる質問が出て、それらに答えていきました。社長のパトリックも開発プログラム等の質問に対して日本語で説明をしました。質問が出尽くしたところでちょうど終了時刻(11時30分)となってました。

最後に金城から「一つ一つのプログラムについて、いろんなテーマで、いろんな動きが大規模に出ており、ワクワク感をもって仕事をしている。当社が感じているこのワクワク感をなるべくみなさんと共有していただけるように積極的に情報開示をしていきたい」といった趣旨のあいさつで締めくくりました。

今回の決算説明会は当社にとって、ちょっとした挑戦がありました。当社はこれまで決算発表と決算説明会の間に一週間以上の時間をあけて資料等の準備していたのですが、決算発表後になるべく早く決算説明会を開催したいという私の希望が採用され、今回は決算発表の2日後に開催しました(昨年2月の第2四半期決算説明会は決算発表の8日後に開催)。決算説明資料を作成した金城は大変だったと思いますが、様々な質問にまっすぐに誠意をもって説明を行ったこともあり、参加者した多くの方に満足していただけた決算説明会になったのではと思っています。

なお、当社では決算説明会で使用した説明会資料について、決算説明会に参加できない人たちにも説明した内容が伝わるように、当日の説明内容をポイントとして記載したバージョンを作成し、当社WEBに掲載しています。開催当日のうちに掲載するのが理想なのですが、文字起こしや英訳、確認等に時間がかかります。なるべく早めに出したいと鋭意作業を進めていますので、いましばらくお待ちください。