みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。本日、2日(金)の日経産業新聞に「失敗の山、掘り返せば新薬、iPS・スパコンで総当たり点検、先端技術で新用途発見」という見出しの記事が掲載されています。
その記事の中段あたりに塩野義製薬の取り組み(当社との契約に関する創薬共同研究開発)が紹介されています。
記事によると、
担当者によれば最初は半信半疑だったというが「常識外れの速さで有効な薬のタネが見つかった」
医薬品研究本部の塩田武司本部長は「従来の手法と比べてペプチドは格段に多様性があり、少し探すだけで薬のタネが見つかる。ヒット率の高さに興奮する」と話す。
などが記載されています。