みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2022/9/16にM&A専門のグローバルメディアであるMergermarketが選定するジャパンM&AアワードのPharmaceuticals, Medical and Biotech M&A Deal of the Yearを受賞しました(リンク)。
これはMergermarketのデータ分析および審査員による審査により2022年の日本の優れたM&Aを選定するもので、ヘルスケア領域において、ペプチドリームによる富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業の取得がベストディールとして選ばれたということです。ペプチドリームの持つペプチドの技術と、放射性医薬品事業が組み合わされることであらたな価値が創造される点をご評価いただきました。
なお、「M&A Deal of the Year」は、ENEOSによるジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社の株式取得ということでした。
また、昨年にはLocust WalkのJapan Top M&A Deal of the Yearも受賞しました。これは製薬業界におけるライセンスイン/ライセンスアウト/M&Aについて国内の業界関係者200名の意見をもとに選出された賞で、2015年以来実施されているそうです。
ペプチドリームとPDRファーマとしては、今後いかにシナジーを出し、ペプチドリームグループならではのユニークな提携により成長軌道に乗せていくことが重要だと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。