みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。株主通信を3月26日に当社WEBに掲載しましたが、ご覧いただいてますか?今月に入ってミーティングした機関投資家の方には必ず感想を聞いてますが、「ビジョンと技術がわかりやすくまとめてあり、とても参考になる」と好評をいただいております。
中心となって作成した私としては、冒頭の社長インタビューは、ぜひとも読んでいただきたいと希望します。特に5番目の質問の「2030年のペプチドリームはどのような姿でありたいとお考えですか?」の答えの箇所です。「これからの約10年では“Drug Discovery Powerhouse”としてペプチド創薬のグローバルリーダーの地位を確固たるものにしていきたい」「10年後の当社は、技術優位性、独自のビジネスモデル、および300~400名近くの優れた人材によって世界で最も成功したバイオ企業の一社として認知されるようになっているものと考えている」等々、パトリック社長の考えが伝わってくる内容になっています。
なお、株主通信は今回から地球環境に配慮した省資源化の観点から紙面による一斉郵送をやめて、オンライン版を当社のウェブサイトに掲載することで配布とさせていただきました。80代の株主さまからお叱りの電話もいただきましたが、約800キログラムの紙資源の節約(私の試算では20メートル級の樹木で10本程度)となりますので、ご理解よろしくお願いいたします。