2021年7月13日火曜日

新市場区分について

 みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。


2021年7月9日、株式会社東京証券取引所より

「新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果について」

を受領いたしました。

ペプチドリームは、プライム市場の上場維持基準に適合することを確認いたしました。

 

今後は、取締役会において新市場区分選択を協議の上

手続きを進めていきたいと思います。


新市場区分においても引き続き

ガバナンスの強化やサステナビリティに関する取り組みの推進を

行っていきたいと考えております。


どうぞよろしくお願い申し上げます。


2021年7月6日火曜日

橋の名前が決定しました

みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。


殿町と羽田をつなぐ新しい橋の名前が

「多摩川スカイブリッジ」

に決定したということです(リンク)。


羽田空港に近接することから

応募数上位20の中でもスカイに関する名前の応募が多かったみたいです。

 

今年度末の開通を予定しているということですが

開通後は橋の上から多摩川と飛行機を眺めるのが楽しみです。

 

どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。


今日は雲に覆われていて青空は見えません




化学工業日報でペプチスターが取り上げられました

 みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。


昨日7月5日の化学工業日報で

「核酸医薬開発・製造受託、新たなフロンティアに、バッケム・ペプチスター参入」

の見出しでペプチスターが紹介されました(リンク)。


核酸医薬の開発・製造受託の需要が高まる中で

ペプチスターが核酸医薬とペプチドの複合体に対する取り組みを開始した点を

取り上げていただきました。


ペプチドリームでも

ペプチドと核酸医薬など他の中分子との比較をよくご質問頂くのですが

どちらかのモダリティが優れているというよりは

両者の強みを生かしたPDC医薬品としての組み合わせ

という点にも非常に注力しております。


核酸医薬はターゲットの核酸に対する効果は非常に強いですが

目的とする組織へのデリバリーが十分でないというケースもあり

ターゲットとする細胞や組織への特異性が高いペプチドを複合体にすることで

理想的なプロファイルを持つ薬剤を作製できるのではないかと考えております。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

2021年7月2日金曜日

設立15周年を迎えます

 2006年7月3日に設立されたペプチドリームは、明日設立15周年を迎えます。 
株主のみなさまをはじめ、様々なステークホルダーの方々のお陰で
創業以来15年間事業を続けて参りました。
改めて御礼を申し上げます。 

ブログを読んで下さっている方の中には 最近ペプチドリームのことを知った、
という方もいらっしゃると思いますので、 
今日は設立当時のことを振り返ってみたいと思います。

ペプチドリームはPDPSの中核技術であるフレキシザイム技術の開発者である
東京大学の菅先生と、 窪田前社長が2006年に設立しました。 
東京大学の駒場リサーチキャンパスの中、 
菅先生のラボの空きスペースで事業を開始したということです。 

その後、2010年にPDPSが確立し、 
Bristol-Myers Squibb社と創薬開発に関する共同研究開発契約を締結しました。

PDPSはPeptide Discovery Platform Systemの略で、
1兆種類以上の特殊環状ペプチドのライブラリーを作製し、
その中からターゲットに結合するペプチドを見つける技術で
非常に高い確率で薬のもととなるヒット化合物を見出すことができます。

創薬共同研究開発とは、 パートナー製薬企業の興味あるターゲットに対して
高い結合能を持つ特殊環状ペプチドを見つけ、提供するもので、
創業時から今までずっとペプチドリームの中核を成すビジネスモデルです。
この創薬共同研究開発により、 ペプチドリームは契約一時金(アップフロント、UF)、マイルストーンフィー(MS)、ロイヤルティーなどの対価を受け取ります。
これがペプチドリームの売上となります。

以降、技術面ではPDPSの自動化などPDPS技術の進化に加え、
PDPSから取れてきたペプチドを医薬品候補化合物に仕上げていくための技術、
例えばペプチド合成・標的タンパク質の立体構造解析・コンピュータを用いたドラッグデザインなど様々な技術を拡充してきました。

また、ビジネスモデルとしては 2013年より技術ライセンスを開始、
さらに戦略的提携による自社創薬に注力しています。

パトリック社長は2007年に入社、最も古くからいるメンバーの1人です。
これからのペプチドリームはパトリック社長のもと、
「Drug Discovery Powerhouse」として、 
強力なエンジンでペプチド創薬のグローバルリーダーを目指していきたいと思います。
今後も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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2021年6月10日木曜日

RayzeBio社からマイルストーンフィーを受領しました

みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。

本日2021610日に、「ペプチド放射性医薬品に関する戦略的パートナー米RayzeBio社からのマイルストーンフィー受領のお知らせ」を発表しました。

RayzeBio社とは20208月にペプチド放射性医薬品の創製に関する戦略的共同研究開発契約を締結し、202011月に続き2回目のマイルストーンフィー受領となりました。

 

放射性物質を体内に注射しがんなどの治療に用いるアプローチはここ数年で大きく進歩し

この放射性治療薬は新たなモダリティとして注目度が高まっています。

 

放射線はがんの三大治療法の一つであり、

がん細胞をいわば物理的に破壊するので治療効果は高いのですが

身体の外から放射線を放射すると正常細胞へのダメージを避けられません。


放射性の治療薬は、放射性物質を攻撃したい細胞へ特異的に運び、

細胞レベルで放射線治療を行うというものです。

従い、正常細胞への影響が少ないと考えられます。


アメリカ国立がん研究所のブログでは放射性治療薬を

「今後10年~15年の放射性がん治療を変容させるだろう」と紹介しています。


RayzeBio社は2020年に設立された放射性治療薬を開発する企業です。

固形がんを対象に、がん細胞のターゲットに結合するバインダーとして特殊環状ペプチド、

放射性核種としてα線を放出するアクチニウム225を用いる点が特徴です。

RayzeBio社のCEOKen Songさんという医師でもありサイエンティストでもある方で、

以前はNASH治療薬の開発を行うMatacrine社、

出生前診断の草分けでRocheに買収されたAriosa Diagnostics社など、

複数のバイオ企業を経営した経験のある方です。

 

ペプチドリームの特殊環状ペプチドは、

①特異性が高いこと、②サイズが小さく固形がんなどにも効率的に届くことから、

放射性の治療薬の運び屋として理想的な性質を持っていると考えています。



RayzeBio社との提携はまさにこの領域で新たな治療薬を戦略的に進めていくというもので、

ペプチドリームの特殊環状ペプチド技術の強みを最大限に活かせる内容だと思います。

 

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

参考にしたサイト:

NIH (National Cancer Institute): 

Radiopharmaceuticals: Radiation Therapy Enters the Molecular Age

 

Nature Reviews 19 P589 (2020): 

Radiopharmaceutical therapy in cancer:clinical advances and challenges

 

Radioligandtherapy.com

 

こちらのブログも参照下さい:

RayzeBio(レイズバイオ)社からマイルストーンフィーを受領

RayzeBio社とのペプチド放射性医薬品に関する戦略的共同研究開発

2021年6月1日火曜日

毎日新聞に取り上げられました

みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。


本日61日の毎日新聞の朝刊で

「コロナ特効薬 開発激化」の見出しで

ペプチドリームとペプチエイドが紹介されました。


新型コロナウイルス感染症の治療薬の開発が加速するなかで、

大手製薬企業だけでなくベンチャー企業も行っているということで

取り上げていただきました。


ペプチエイドでは323日にプレスリリースさせていただいたとおり、

開発候補品であるPA-001の前臨床試験を開始し、

2021年中には臨床試験を開始することを予定しております。


ベンチャーは、迅速な意思決定など、

ベンチャーならではの強みがあると思いますので、

今後の開発に最大限そのようなメリットを活かしていけるのではないかと思います。

 

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

初めまして

 みなさま、初めまして。IR広報部の沖本と申します。

本日からブログを担当させて頂きます。

みなさまどうぞお願いいたします!

 

岩田さんが礎を築き、

4年にわたりペプチドリームの顔として執筆されていたIRブログですが、

本日から私が引き継ぎ、

ペプチドリームのさらなる展開をお伝えしていければと思っています。

 

ペプチドリームの説明資料やプレスリリースは

専門用語が多く

わかりづらいということもあるかと思います。

 

このIRブログでは

ビジュアルも活用しながら

ペプチドリームの基盤技術や

プレスリリースの内容を

皆さまにわかりやすくお伝えしていきたいと考えております。


今後もお立ち寄り頂けたらと思います!

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。


 

橋の写真

こちらはペプチドリームのすぐ近くに建設中の橋の写真です。

名前はまだ決まっていません。