みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/24 日本経済新聞朝刊に大学の特許の競争力に関する記事が掲載されました(リンク、有料会員限定)。
記事によると大学の特許競争力ランキングの首位は東京大学ということです。ペプチドリームは、ペプチドリーム創業者である東京大学 菅裕明教授の特殊環状ペプチドに関する特許の独占的なライセンスを受けており、その点が記事中で紹介されています。
ぜひご覧頂けたらと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/24 日本経済新聞朝刊に大学の特許の競争力に関する記事が掲載されました(リンク、有料会員限定)。
記事によると大学の特許競争力ランキングの首位は東京大学ということです。ペプチドリームは、ペプチドリーム創業者である東京大学 菅裕明教授の特殊環状ペプチドに関する特許の独占的なライセンスを受けており、その点が記事中で紹介されています。
ぜひご覧頂けたらと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/20にポルトガルで開催されたEASL Liver Cancer
Summitでペプチドリームの戦略的提携先であるRayzeBio社がRAYZ-8009の初期的な前臨床試験の結果を発表しました(リンク)。
RAYZ-8009はグリピカン3をターゲットとした特殊環状ペプチドに放射性物質を結合させたRI-PDCです(RI:radioisotope、放射性物質)。
グリピカン3は正常な肝細胞や他の組織では発現されず、肝細胞癌において特異的に発現するため、放射性核種を結合することでがん細胞を特異的に攻撃する作用を期待しています。
試験の結果、RAYZ-8009について以下のような結果が得られました。
以上のように、RAYZ-8009が肝細胞癌に対するRI-PDC治療薬として可能性があるということを示す結果が発表されました。RAYZ-8009が臨床開発へと進捗していくことを期待したいと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/1より車いすラグビー 月村珠実選手がPDRファーマに入社しました。
月村選手は田邉選手と同じくRIZE CHIBAというクラブチームに所属しています。
先週田邉選手と一緒にペプチドリームに来ていただきました。
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向かって左:月村選手 右:田邉選手 |
車いすラグビーはぶつかり合いもある激しいスポーツですが、男女混合で行われるというのが車いすラグビーを初めて観戦してもっとも驚いたことです。
これでペプチドリームグループには、田邉選手、羽賀選手、月村選手の3名の車いすラグビー選手が所属していただけることになりました。今後の活躍に期待したいと思います。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023年12月期の第一四半期の決算発表は
2023/5/11 15時半
を予定しています。アナリスト・機関投資家向け説明会は開催いたしません。
よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/12の日経産業新聞にリード社長のインタビューが掲載されました(リンク)。
※有料会員限定
これは、4/10から始まった「バイオ薬の旗手」という連載で、中外製薬・モデルナに続きペプチドリームが紹介されました。今日のそーせいさんの記事にも重なりますが、米国とは資金調達の環境が異なる日本のベンチャー企業が株式市場とどう向き合うか、という大きく難しいテーマを取り上げています。
ぜひご覧頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/3/29に実施した経営説明会のQAを掲載しました(リンク)。
今年はスピーカーとしてペプチドリームのマネジメントに加え、社外取締役の笹岡さん、宇都宮さん、PDRファーマの棚橋社長も登壇しました。
また、以下のテーマに関するご質問をいただきました。
・PDCの提携活動について
・RI-PDCについて
・コンピュータ技術とPDPSの比較
・リード社長の株式の売却について
・中期目標の進捗について
・そーせいとの比較について
・グローバルパートナーのホームページでの開示について
・PA-001の今後の開発について
・PDRファーマと一緒になった苦労話
1時間以上の説明のあとご質問も多数頂き、ご参加頂いた皆様には長時間にわたりありがとうございました。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/5に取締役副社長COOの舛屋が、CAS Life Sciencesのアドバイザリーボードに選出されました(リンク)。
CASは米国科学会(ACS, American Chemical Society)の情報部門で、化学物質の識別に使うCASナンバーなどでもおなじみです。
CASは創薬研究を加速するねらいで2022年後半から生物学的な情報の充実化を行っています。アドバイザリーボードは創薬化学領域のソートリーダーとして、この取り組みを加速し、先導していく役割を果たしていきます。
みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2023/4/7にコーポレート・ガバナンス・レポートを公開しました(リンク)。
中核人財の比率を昨年末の数字でアップデートしました。女性マネージャー・外国人(又は海外勤務経験者)・20代~30代の比率については2021年末と比較して人数・比率とも増加しました(Page1)。
また、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会を新設し、体制図を変更しました(Page12)。
ぜひご覧頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。