みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
2021年度第三四半期決算を発表しました(リンク)。
売上高は77.6億円(前年同期比+102.5%)、営業利益は44.1億円(前年同期比+342.4%)。売上高の進捗は通期予想に対して約70%と、ほぼ想定通りに進んでいます。
3Q売上の主なものとしては
・7/27 武田薬品との中枢神経系疾患に対するPDCに関する契約の締結に伴う契約一時金
・7/30 Alnylam社とのRNAi治療薬に対するPDCに関する契約の締結に伴う契約一時金
・9/29 Janssen社へのPDPS技術ライセンスに関するマイルストーンフィー
などです。
プログラムの進捗については、10/27にBiohaven社がBHV-1100の臨床試験を開始しました(リンク)。ペプチエイドが開発を実施しているPA-001については年内の臨床入りを目指していましたが、年内に臨床研究を実施するための臨床研究審査委員会への申請を行い、2022/1の開始を計画しています。臨床開始については年明けにずれ込んでしまいましたが、最速での臨床入りと、臨床開発に要する期間を最適化するという観点から、いわゆるフェーズ試験ではなく、臨床研究を活用することで早期に臨床データを取得していくということを考えております(リンク)。
また、そのほかの主なニュースとしては、
・11/11 2022年12月期よりIFRSの任意適用の開始を決定(リンク)
・10/26 富士フイルム富山化学株式会社の放射性医薬品事業取得に係る資金のパーマネント化に関して、金融機関からの借入により資金調達を行う方向で検討(リンク)
などを発表させていただきました。
2021年度第三四半期決算を発表しました(リンク)。
売上高は77.6億円(前年同期比+102.5%)、営業利益は44.1億円(前年同期比+342.4%)。売上高の進捗は通期予想に対して約70%と、ほぼ想定通りに進んでいます。
・7/30 Alnylam社とのRNAi治療薬に対するPDCに関する契約の締結に伴う契約一時金
・9/29 Janssen社へのPDPS技術ライセンスに関するマイルストーンフィー
などです。
・11/11 2022年12月期よりIFRSの任意適用の開始を決定(リンク)
・10/26 富士フイルム富山化学株式会社の放射性医薬品事業取得に係る資金のパーマネント化に関して、金融機関からの借入により資金調達を行う方向で検討(リンク)
などを発表させていただきました。
放射性医薬品事業のペプチドリームへのインパクトについては取得が完了する予定である2022/3以降に、より具体的にご説明できると思います。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。