みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。5月14日(木)の15時30分に2020年12月期 第1四半期決算を発表しました。第1四半期は赤字ですが、通期計画に対してほぼ想定通りの進捗であり、2020年12月期通期業績予想の変更はありません。
2020年3月末時点のプログラム数は計111となり、2019年12月末より4プログラム増加しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、当社の事業運営に一部影響を及ぼしていますが、現時点では影響は軽微であり、公表している通期業績予想の範囲内に吸収できると考えています。
今回は、決算短信と同時に「株式給付信託(BBTおよびJ-ESOP)への追加拠出に関するお知らせ」も発表しました。簡単に説明すると「自社株買い」です。当社は5月27日から6月10日までの間に合計約2億44百万円分の当社株式を取引所市場から取得します。取得した株式は取締役および従業員のインセンティブ用として活用いたします(2016年9月の第10回定時株主総会で決議した制度です)。