みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。9月30日(土)の10時から川崎市殿町と羽田空港を結ぶ新しい橋(仮称 羽田連絡道路)の起工式典が、当社の隣接地で行われ、会長の窪田と出席してきました。
新設される道路の全長は約840メートル(橋の長さは約600メートル)、耐震性に加え、景観も重視したスレンダーな橋になる計画で、歩道・自転車道が両端につきます。私は当社から歩いて15分程度で羽田空港に行けるのではと推測しています。
完成については、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年7月までの道路開通を目指すと紹介されました。式典会場に「川崎の南端は世界の最先端」というパネルがありましたが、当社が本社・研究所を開設した殿町は世界最先端エリアに向けて着実にインフラが整備されていることを感じました。