2017年9月11日月曜日

完成披露パーティー2

みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。9月8日(金)の15時から2回目の新本社・研究所完成披露パーティーを行いました。今回は提携及び共同研究を行っている企業や大学・研究機関とペプチスター関係者約100名をお招きしました。

1回目と違う点が2つあります。1つ目は、地元の福田紀彦・川崎市長がお祝いに駆けつけてくださり、参加者が聴き入る、とても魅力的なあいさつをしていただいたことです。今月末に川崎市殿町と羽田空港を結ぶ新しい橋の起工式を行うと紹介されました。

 
2つ目は、菅バンドの生演奏によるおもてなしです。当社のコア技術の生みの親である東京大学の菅(すが)裕明教授(当社の社外取締役)が、学生時代の同級生3人と組んでいるバンドで、正式なバンド名はHopeless Bandというそうですが、我々は菅(すが)バンドと呼んでいます。私自身、菅バンドの存在は菅教授と始めて会った2013年から知っていたのですが、生の演奏を聴くのは初めてでとても楽しみにしていました。今回は応援にプロのトランペット奏者(ふみえさん)が加わりました。


演奏は4曲。いつもラストソングにしているというDean Brown(ディーン・ブラウン)というギタリストの『Just do it』という曲では、曲の最後の「We don't have to talk about it. Just do it」を合唱して盛り上がりました。「グダグダ言わないで、すぐにやれ!」という意味です。

今回は薬を出すために一緒に活動している人たちが中心でしたので、1回目とは違う熱気と仲間意識を感じました。様々な研究開発が今回のパーティーを機会にさらに加速されるのではと思いました。