みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社の常務取締役(研究開発部担当)はPatrick Reidという米国人です。米国人らしい明るい性格で、私は親しみをこめてリックさんと呼んでいます。
2004年に東京大学の分子生物医学の特任助教授として来日した際には、日本語は全くできなかったらしいのですが、現在は私と日本語で会話ができます。
菅教授の話を聞き、当社への入社を決めたそうです(07年1月入社)。海外のビジネス案件も取り仕切っている頼りになる人物です。
2017年7月12日水曜日
2017年7月11日火曜日
パキラ
みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。私がいます東京オフィスは、日本橋にあり、当社のIRの拠点として設置されました。川崎・殿町に新本社・研究所ができても存続する予定です。
今年の6月、私が入社した際に、東京オフィスに持ち込んだものが観葉植物パキラです。私がバイオアナリストをしていた時のアシスタントだった女性が「ネットで評判で、私も効果を感じている」と言って教えてくれた開運関連本に、パキラが強く推奨されていました。さっそく私も家と職場で育てはじめると、確かに運が良くなった実感があります(個人の感想です)。
当社に持ち込んだパキラは、購入した1年前と比較して2倍以上に成長したものです。新しい職場環境になじむか心配でしたが、1か月前と比べて少し大きくなった感じでほっとしています。
今年の6月、私が入社した際に、東京オフィスに持ち込んだものが観葉植物パキラです。私がバイオアナリストをしていた時のアシスタントだった女性が「ネットで評判で、私も効果を感じている」と言って教えてくれた開運関連本に、パキラが強く推奨されていました。さっそく私も家と職場で育てはじめると、確かに運が良くなった実感があります(個人の感想です)。
当社に持ち込んだパキラは、購入した1年前と比較して2倍以上に成長したものです。新しい職場環境になじむか心配でしたが、1か月前と比べて少し大きくなった感じでほっとしています。
当社の運がさらに良くなるのではと期待しています。
2017年7月7日金曜日
軽井沢
みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。社長の窪田は昨日から軽井沢です。避暑に行っているのではありません。伝統ある「軽井沢トップ・マネジメント・セミナー」の講師の1人として参加しています。
軽井沢トップ・マネジメント・セミナーは、1958年(昭和33年)に日本で初めての経営者セミナーとして始まって以来、夏の財界セミナーのトップをきって毎年開催され、今年で第62回を迎えました。本年の統一テーマは「大転換期における経営~変化を新たな価値へ」です。
窪田は上場企業、中堅企業の経営層を中心に約130名が参加した1時間30分のパネルディスカッションのセッションで、ペプチドリームのビジネスモデルの話を中心に、イノベーションによる価値創造に関する発表をしました。創薬環境におけるビジネスモデルは大きな転換期に来ており、それに対応できるか否かが勝敗の分かれ目であるといった趣旨の話をしたようです。
開催者である公益財団法人 日本生産性本部様から当日の写真を提供していただきました。ありがとうございました。
軽井沢トップ・マネジメント・セミナーは、1958年(昭和33年)に日本で初めての経営者セミナーとして始まって以来、夏の財界セミナーのトップをきって毎年開催され、今年で第62回を迎えました。本年の統一テーマは「大転換期における経営~変化を新たな価値へ」です。
窪田は上場企業、中堅企業の経営層を中心に約130名が参加した1時間30分のパネルディスカッションのセッションで、ペプチドリームのビジネスモデルの話を中心に、イノベーションによる価値創造に関する発表をしました。創薬環境におけるビジネスモデルは大きな転換期に来ており、それに対応できるか否かが勝敗の分かれ目であるといった趣旨の話をしたようです。
開催者である公益財団法人 日本生産性本部様から当日の写真を提供していただきました。ありがとうございました。
2017年7月6日木曜日
GPCRを標的とした戦略的共同研究
みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。昨日、お問い合わせをいただきましたので、今回は6月29日にそーせいグループの子会社である英国Heptares Therapeutics社(以下 ヘプタレス)との間で締結した、戦略的共同研究契約の話をします。
今回の提携は、自社の医薬品候補化合物(パイプライン)の拡充を図ることが目的です。
当社の強みは、独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPSを持ち、創薬の標的となる標的タンパク質さえ用意されれば、それに結合する特殊環状ペプチドをほぼ確実に見つけることができることです。見出された特殊環状ペプチドが各種創薬開発するためのおおもとの物質となるのです。
今回の契約先のヘプタレスは、標的タンパク質として有望と注目度の高いGPCR(細胞膜上の7回膜貫通型受容体)に関して世界屈指の技術を持っています。
人間の体は、それぞれの細胞が互いにネットワークをつくり、それぞれが決められた役割・機能を発揮することで生命活動が維持されています。この際に、外部からの信号を認識し、選択して、細胞内に情報を伝える重要な役割を担っているのが細胞膜受容体です。正しい周波数のみ受信するテレビのアンテナみたいなイメージです。細胞膜受容体の中でも細胞膜を外側から内側へ7回貫通する構造をもつ受容体(GPCRと呼ばれます)は特に医薬品の有望な標的タンパク質として知られています。
しかしGPCRは細胞膜から分離すると立体構造が崩れてしまうので、構造解析が進まず、新薬開発が難しいとされてきました。私の家の玄関にアサガオが咲いていますが、支柱に巻き付いたツルをはずすと元の巻き付いた構造を維持できないのと同じです。この問題をヘプタレスは独自技術で立体構造を安定化(固定化)することに成功しています。
当社は世界中の特別な技術を有する創薬企業・バイオベンチャー企業と戦略的提携を組むことで、自社の医薬品候補化合物の拡充を図っています。すでに16年2月に独自の血液脳関門(BBB)通過技術を持つ「JCRファーマ」と共同研究契約を締結し、17年6月には最先端の計算技術を駆使して迅速かつ効率的に低分子医薬品候補化合物をデザインする技術を持つ「モジュラス」と戦略的創薬研究契約を締結しています。
今回の契約は、その戦略の1つという位置づけであり、炎症性疾患の治療において重要な役割を持つGPCRを標的とする新規治療薬の研究開発・商業化を目指して戦略的共同研究を開始します。
今回の提携は、自社の医薬品候補化合物(パイプライン)の拡充を図ることが目的です。
当社の強みは、独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPSを持ち、創薬の標的となる標的タンパク質さえ用意されれば、それに結合する特殊環状ペプチドをほぼ確実に見つけることができることです。見出された特殊環状ペプチドが各種創薬開発するためのおおもとの物質となるのです。
今回の契約先のヘプタレスは、標的タンパク質として有望と注目度の高いGPCR(細胞膜上の7回膜貫通型受容体)に関して世界屈指の技術を持っています。
人間の体は、それぞれの細胞が互いにネットワークをつくり、それぞれが決められた役割・機能を発揮することで生命活動が維持されています。この際に、外部からの信号を認識し、選択して、細胞内に情報を伝える重要な役割を担っているのが細胞膜受容体です。正しい周波数のみ受信するテレビのアンテナみたいなイメージです。細胞膜受容体の中でも細胞膜を外側から内側へ7回貫通する構造をもつ受容体(GPCRと呼ばれます)は特に医薬品の有望な標的タンパク質として知られています。
しかしGPCRは細胞膜から分離すると立体構造が崩れてしまうので、構造解析が進まず、新薬開発が難しいとされてきました。私の家の玄関にアサガオが咲いていますが、支柱に巻き付いたツルをはずすと元の巻き付いた構造を維持できないのと同じです。この問題をヘプタレスは独自技術で立体構造を安定化(固定化)することに成功しています。
当社は世界中の特別な技術を有する創薬企業・バイオベンチャー企業と戦略的提携を組むことで、自社の医薬品候補化合物の拡充を図っています。すでに16年2月に独自の血液脳関門(BBB)通過技術を持つ「JCRファーマ」と共同研究契約を締結し、17年6月には最先端の計算技術を駆使して迅速かつ効率的に低分子医薬品候補化合物をデザインする技術を持つ「モジュラス」と戦略的創薬研究契約を締結しています。
今回の契約は、その戦略の1つという位置づけであり、炎症性疾患の治療において重要な役割を持つGPCRを標的とする新規治療薬の研究開発・商業化を目指して戦略的共同研究を開始します。
2017年7月5日水曜日
Novartis Leading Scientist
みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。先日、当社と戦略的提携を行った創薬ベンチャーの幹部の方と、当社との提携を決めた背景と要因に関して聞いていたところ、当社の創薬開発プラットフォームシステム:PDPSを使えるということ以外に、PPI創薬の分野で世界に何人もいないスーパースターである舛屋さん一緒に仕事ができることを強調されておられました。
これは「灯台下暗し」だなと思い、さっそく当社の取締役研究開発部長である舛屋(ますや)の話を聞きに行きました。
詳しい内容は改めて書きますが、私が一番「へえ~」と思ったのは、舛屋がスイスNovartis(ノバルティス)社に在籍中の2012年に受賞した「Novartis leading Scientist」の称号です。「Novartis leading Scientist」の肩書はノバルティスを退職後も一生使っていいとされており、ヨーロッパではこの肩書があるとすぐに大学から教授として迎え入れられるほど権威のあるものだそうです。
最も優れた実績をあげた研究者に毎年数名が贈られるものですが、舛屋は日本人として初めての受賞であり、歴代最年少の受賞でもあるようです。ノバルティスにタンパク-タンパク相互作用阻害剤(PPI Inhibitors)を開発する基盤を作ったことが受賞の主因のようです。
これは「灯台下暗し」だなと思い、さっそく当社の取締役研究開発部長である舛屋(ますや)の話を聞きに行きました。
詳しい内容は改めて書きますが、私が一番「へえ~」と思ったのは、舛屋がスイスNovartis(ノバルティス)社に在籍中の2012年に受賞した「Novartis leading Scientist」の称号です。「Novartis leading Scientist」の肩書はノバルティスを退職後も一生使っていいとされており、ヨーロッパではこの肩書があるとすぐに大学から教授として迎え入れられるほど権威のあるものだそうです。
最も優れた実績をあげた研究者に毎年数名が贈られるものですが、舛屋は日本人として初めての受賞であり、歴代最年少の受賞でもあるようです。ノバルティスにタンパク-タンパク相互作用阻害剤(PPI Inhibitors)を開発する基盤を作ったことが受賞の主因のようです。
2017年7月3日月曜日
本日は会社設立11周年
みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。当社の設立は2006年7月3日であり、本日は設立11周年となります。
そこで社長の窪田にコメントをお願いしました。『「今日は創立記念日ですネ!」岩田さんに言われて、ふと思い出しました。東京大学・駒場リサーチラボの一角、3畳一間に大学から無償で頂いたデスク1つからスタートしたペプチドリームは、川崎に自社の研究所を持つに至りました。でも、ペプチドリームの夢の達成はまだ、3合目です。これからが本番と気を引き締めて頑張りたいと思っています。』
そこで社長の窪田にコメントをお願いしました。『「今日は創立記念日ですネ!」岩田さんに言われて、ふと思い出しました。東京大学・駒場リサーチラボの一角、3畳一間に大学から無償で頂いたデスク1つからスタートしたペプチドリームは、川崎に自社の研究所を持つに至りました。でも、ペプチドリームの夢の達成はまだ、3合目です。これからが本番と気を引き締めて頑張りたいと思っています。』
ワクワク感
みなさん、こんにちは。IR広報部長の岩田です。大学を卒業して最初の仕事が国会議員の秘書という関係で、テレビの選挙特番が大好きであり、少々寝不足ですが、今月もよろしくお願いします。
ペプチドリームに入社して1か月がたちました。6月はニュースリリースが多かったことに加えて、決算発表(8月9日を予定)や機関投資家・マスコミ向け決算説明会(8月23日を予定)の準備、新本社・研究所の下見(7月末までに移転を完了する予定)、海外IRの打ち合わせや準備等を行い、あっと言う間の1か月という感覚でした。
私はバイオ企業に必要なものは“ワクワク感”だと思っています。当社に投資していただいた株主様の多くは、当社の事業内容にワクワク感を感じたからだと思っており、会社の役割とはそのワクワク感に応え、さらにグレードアップしたワクワク感を持ち続けていただけるようにすることと考えています。
2018年6月期がスタートしました。ワクワク感を感じていただけるIRをたくさんお届けできることを目指して頑張りたいと思っています。
ペプチドリームに入社して1か月がたちました。6月はニュースリリースが多かったことに加えて、決算発表(8月9日を予定)や機関投資家・マスコミ向け決算説明会(8月23日を予定)の準備、新本社・研究所の下見(7月末までに移転を完了する予定)、海外IRの打ち合わせや準備等を行い、あっと言う間の1か月という感覚でした。
私はバイオ企業に必要なものは“ワクワク感”だと思っています。当社に投資していただいた株主様の多くは、当社の事業内容にワクワク感を感じたからだと思っており、会社の役割とはそのワクワク感に応え、さらにグレードアップしたワクワク感を持ち続けていただけるようにすることと考えています。
2018年6月期がスタートしました。ワクワク感を感じていただけるIRをたくさんお届けできることを目指して頑張りたいと思っています。
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